世代間ギャップなどの課題が大きくなる中で、世の中や個人の価値観の多様化に対応するため、最新の行動科学や心理学の手法に関する研修や活用支援を行います。個人の強みや特性を理解し、マネジメントできるリーダー人材が社内に増えることで、組織全体の生産性や個人のQOLを持続的に向上させることが可能になります。
予測困難な社会の変化に適応し、柔軟な経営を実現していくには、組織の学習能力やイノベーションを起こす力、潜在的な問題発見能力などが問われます。これらは良質なコミュニケーションによって支えられ、これからの主要人財には必要不可欠な能力です。
「コミュニケーション」という言葉の定義は曖昧ですが、自分の意図や目的が相手に正しく伝わり、それに沿った行動が起きて初めてコミュニケーションが成立したと言えます。人財の能力を高める最初の一歩として正しいコミュニケーションを学ぶことが必要です。
心理的安全性が確保されることで、良質なコミュニケーションや相互協力・目標の共有が円滑になりチームの生産性はもちろん、意思決定の質の向上・チームとしての知識共有および学習が促進され、チームパフォーマンスが向上することが近年の研究により明らかになってきています。職場の心理的安全性の構築をサポートします。
ギャラップ社による「強みの科学」ストレングスファインダー。メンバーの強みを活かしているチームの生産性はそうでないチームの12.5倍。
世界中のハイパフォーマーから抽出した成功につながる34の強みの資質を見える化します。自分自身と各メンバーの強みを掛け合わせることで最強のチーム作りを支援します。
ミスコミュニケーションが引き起こす問題はともすれば企業のコンプライアンスにも関わる大きな問題へと発展してしまいます。いざ問題が起きてしまった場合、お互いに不信感を抱いている当事者同士で解決するのは非常に困難。衝突解決の技術を持った第三者の介入により問題解決を図ります。
個人のライフキャリア(生きがい、働きがい)が多様化しており、企業の方向性・目標とそこで働く個人の目標がリンクしていくことが企業の目標達成のための大きな要因となっています。目標の設定や指標の設定についてワークショップを行い、定期的な振り返りの場としての個別面談の実施と同時に、メンバーの目標達成を支援できるリーダーの育成を目指します。