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2024.02.02 科研費調書作成支援業務 ②ノウハウ・記事

当社の姿勢と科研支援

■より良い社会への挑戦は研究者の手に委ねられている

科学者は、社会が科学に対して抱く期待が何であるかを自らが理解すること。研究計画を立案するにあたって重要なことは「何のための研究であるか?」ということ。
これは学術振興会「科学の健全な発展のために」の冒頭部の言葉です。

当社の支援スタイルは研究者間でピアレビューを行う事を前提としたようなサービス体制ではありません。
科学が社会の発展に重要であることをよく理解したサポートスタッフが、研究者の申請書作成アシスタントを務めるかのような感覚でサポートを進めます。

〇先鋭な研究者の言葉です。
研究で一番の難題は取り組むべき課題を見つける事だ。 ティム・ハント博士(ノーベル賞)
ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでいたら、本当に大切な事をやる暇がないうちに終わってしまう。 利根川 進 博士(ノーベル賞)

私たちは経営コンサルタント事業も行っているのでビジネスはマーケティングで決まることをよく知っています。ですので、先生方へのサポートもリサーチの部分でしっかりとした前提論があるかを入念にお伺いいたします。

その年の申請の採択云々もございますが、出会った先生方お一人お一人の研究が社会をよくする種だと思って業務に取組んでおります。

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